このような時、素行調査を

・パートナーや恋人の態度や言動に不信がある
・現在離れて生活する家族や離婚後の妻や夫、子供のことが気になる
・娘や息子の交友関係が気になる
・結婚相手の普段の行動が知りたい
・営業社員の外出時の行動を把握して、客観的評価につなげたい
・従業員の勤務時間外に於ける終了の有無を確認したい
・社員の機密漏洩や不正な金品の授受、横領等の疑いの為の確認

素行調査の特徴

素行調査は対象となる人物の日頃の行動を尾行などの方法で明らかにする調査を言います。当探偵社アイ・エス・イー調査事務所には経験豊富な調査のプロが在籍しており、多人数によるローラー式尾行や素行対象者の心理をあぶり出し、真実を結果として齎すことを得意としております。言い逃れのできない確実な証拠が欲しい!また、話し合いで解決する為の有利な証拠が欲しい等々、様々なご要望に当社の探偵調査力をご活用ください。

【素行調査に伴う尾行について】

素行調査に欠かせないもの、それは尾行です。
「尾行調査なんて簡単でしょう!?だって、後をつけていけばいいだけなんだから!」
そんな声を時々耳にすることがあります、果たしてそうでしょうか?
素行調査を行うに当たり念頭におかなければならない点、それは人様の行動はそれぞれ千差万別と言うことです。
当たり前ですよね?!ですから、事前情報によりある程度の行動パターンは把握したうえで調査に臨んだとしても、日々刻々変化する状況の中、対象者の行動を予測することは不可能と言わざるを得ません。ですから調査員には、物事をほぼ直感的に判断し、その場その場での瞬時の対応力が必要となります。対象者を徒歩で尾行中に急にタクシーを拾われた場合、調査員もタクシーを拾う必要が出てきますが、ほかにタクシーがいない場合、ある程度は走って追いかけることもありますが、ほとんどの場合息絶えてしまいます。調査員も人間なので(苦笑)
しかし、不運にも失尾(対象者を見失う事)した場合でも、後の調査の手掛かりとなる情報は把握しておくのが鉄則です。ナンバープレートやタクシー会社名、確認できる限りの範囲で、どちら方向に走行していったのか、どの交差点を曲がったか等々、後に発見できる場合がありますのでここ押さえておきます。
次に、女性の対象者を尾行している場合、デパートに入り女性下着売場に入られた場合等、男性調査員の対応は可也デリケートなものになります。同じように店舗内をウロウロできません。その場合の店舗外での配置取りを瞬時に考え、適所にて待機することを考えます。
その他にも色々なケースがありますが、何れにしても調査員は、瞬時の適格な判断で調査を進めていくことを忘れてはなりません。

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